ゴーグル部-「ゼロ(円)から始めるVJ生活」

アニソンVJを始めたばかりのVJが、なるべく金銭的負担を少なくしてVJしてみるための環境を提唱したり、各種ソフトの使い方を記録しておくためのブログ。

VJ向けVLC Media Player の設定講座

こういう人が読んでください。

VLCのNDI OutputをVJに導入したい

VLC→他のソフトにするとカクついたり緑画面を吐いたりする、など

 

私も実はよくわかってませんが、ResolumeとVLC Media Playerを併用すると、こちらのほうが動作が軽いことがあったり、いろんな形式読み込めたりと便利です。

 

そもそもVLC自体、VJに使うことを前提に作られたソフトではないので、VJのために使うためにはいろいろチューニングが必要…だとは思います。

 

私も何回か現場導入して独特の仕様にやられてしまいましたが、今では安定して運用できているので、設定いじったところについて、自分が困ったときにもとに戻せるようにという意味でも記事を落としてみます。

 

1.VLC Media Player&NewTek NDIのインストール

VLCMediaPlayerを他のVJソフトと連携するには、NDIという規格を使います。

NDI(NetworkDeviceInterface)...ざっくりいうとネットワークの仕組みを応用して、同じLAN内の画面をソフト間で共有する規格です。イメージとしては、ソフト間のHDMIケーブルみたいなものだと思ってください。設定すればPC間を飛び越えることも可能です。ネットワークがないと使えない、というのが特徴ですね。

用語はともかく、設定の仕方ですね。とりあえず一から書いていきます。再掲になる部分もあります。

 

まずVLCをインストールします。

Official download of VLC media player, the best Open Source player - VideoLAN

 上記サイトからインストールしてください。

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右の▽ボタンに環境選ぶところがあるので、そちらをクリックして使用する環境を選んでダウンロード、インストールしてください。

 

2.NewTek NDI のインストール

https://jp.newtek.com/ndi/applications/

 

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NDIの下、左辺りに「NDIツール」の欄があるので、そちらからインストーラをダウンロードし、インストールします。ダウンロード時にe-mailなどを要求されるので、そちらを入力してください。使うツールは「NDI VLCプラグイン」のみですが、Test Patternなども必要に応じてインストールするといいと思います。

 

一応この2つと、Resolumeがあれば、環境としては大丈夫です。

 

※VirtualDJやGrandVJで使いたいんだけど!?と思った方は、NDI to Spoutを入れてください。(ResolumeとOBSStudioでは不要です)下に詳しく載せました。

※RekordBoxVideoで使いたいんだけど!?と思った方は、NDI Virtual Inputを入れてください。(プラグインを入れるときついてきます)

 

 

2.VLCの設定

VLCの設定ですが、ようはVLCは動画再生ソフトなので、

 

「動画を全力で綺麗に再生しようとします。」

 

と考えると、「負荷を落とすこと」「綺麗ではなくとも安定して再生すること」が設定の目標となります。

 

 

とりあえず、設定について。(ここも前書いた設定とほとんど同じですが、今回はResolumeと併用するていで設定します。)

 

 

とりあえずVJ向けの設定。

ツール→設定で設定画面が出てきます。

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 設定箇所は以下の通りです。

1.「インターフェース」タブ

・「システムトレイアイコン」のチェックを外す(外さないとループするたびに通知が起きるため)

・「ビデオのサイズにインターフェース」をリサイズのチェックを外す

・「ひとつだけ実行を許可」のチェックを外す(2つ以上VLCを起動できるようにするため)

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2.「ビデオ」タブ

出力を「NewTek NDI video output」にします。これで内部ネットワークにVLCの再生状態を配信することになります。(普段から動画プレイヤーソフトとしてVLC使ってる方はこれ入ってると動画がでないので動画見るときは元に戻してください。

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3.入力/コーデック

「ハードウェアアクセラレーションによるデコード」をPCに適した設定にします。

ここがあってないとVLCは緑色の動画吐くのでVJ中に動画が緑になったら見直してください。

GPUが入っていないPCなら「無効」入っているPCなら「DirectXビデオアクセラレーション」ですね。

「自動」にするとループ時などに緑の画面を吐きます。

(おそらく、ここの項目「Direct3Dビデオアクセラレーション」にするとハイスペックなPCでないとクラッシュするので、これが自動で選ばれることが原因では?と思ってます。)

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あとは初期設定だと非常にCPU、メモリ等を消費するので、「x264プリセットとチューニング設定」をいじると負荷を落とせます。

 

「x264プロファイルとレベル設定」がhighだとなかなかに負荷が高いので、ここを下げるとだいぶVJにも実用的な負荷になると思います。

 

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4.動画表示を軽くする設定(キャッシュ)

検証してみたところ、初期設定だとかなりゲーミングPCでも2動画再生するとカクつきます。ファイルキャッシュ(動画ファイルの断片を溜めて軽くする機能)が300とデフォルトではとてもVJ使いできるものではないので、3000~10000にしましょう。

以下の項目をいじるといいかな?と。

 

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1.ツール→設定から入り、左下の「設定の表示」を「すべて」にします。

2.「入力/コーデック」の項目の「ファイルキャッシュ」「ディスクキャッシュ」「ネットワークキャッシュ」の初期値が300くらいになってるので、そちらを3000~10000くらいで調整します。

 

たぶん他にも設定いじれば軽くなるかな?なところはあるかもしれませんが、個人的には、こんな感じです。

 

3.ループバックアドレスの設定

ループバックアドレスがあるとオフラインで手持ち動画からNDIの運用ができたり、通信が安定しなくても持ちこたえられたりとメリットが大きいので、これも設定しておくとよいと思います。

 

ざっくりいうと、自分のPCと自分のPCの間にネットワークを敷く感じですね。私もこの前覚えたくらいなので、このへんは他のかたのブログにおまかせします。

 

itengine.seesaa.net

 

各ソフトでの拾い方

1.Resolume

 

ResolumeでVLCで使うには、

 

VLCをNDI出力にした状態でSourceから拾えます。

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NewTek NDI Serversの項目の中に「PC名(VLC)」があるので、それを上のスロットにドラッグアンドドロップしてください。これでVLCの画面が飛びます。

 

2.Virtual DJ/Grand VJ

Virtual DJ/Grand VJの場合は、VLCから飛んでいるNDIをNDI to Spoutで変換して拾います。

 

 

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これでNDIをSpoutに変換できるので、VirtualDJで拾えるようになります。

 

 VirtualDJで拾うには、以下のとおりです。

 

1.Spout関連ソフトをダウンロードします。

Spout

このサイト下のほうにあるDownloadからダウンロードページに飛びます。そこにSPOUTとSPOUT TO NDIがあるので、それらをダウンロード、インストールします。

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2.SPOUTをインストールするとデスクトップにSPOUTのアイコンができるので、そこからSPOUT関連のファイルに飛べます。ここの「PROGRAM」→「VIRTUAL DJ」フォルダの中に「VDJSpoutReceiver.dll」「VDJSpoutSender.dll」ファイルがあるのでこれらをVirtualDJのプラグインフォルダに入れます。多くは「ドキュメント」か「ProgramFiles」→「VirtualDJ」→「Plugins」→「VideoEffect」のフォルダです。

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 3.Spout to NDIを導入します。

回答すると中にあるbinというフォルダにNDI to SpoutとSpout to NDIが入っています。こちらはインストール等の必要はありません。

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 この状態で「NDI to Spout」を起動すると、(VLC)と書いてあるソースが見つかるので、そちらを選択します。

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この状態でVirtualDJのエフェクト「VDJ Spout Receiver」をかけると、VLCの動画がVirtualDJに乗ります。

 

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「VDJSpoutReceiver」のエフェクトはどこかのパッドにアサインしとくと便利かもしれません。

アサインのコード例は

「deck right effect_active 'VDJSpoutReceiver'」などですね。左なら「deck left~」

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どこかのパッドにアサインしておくとVLCのON/OFFなどをポンと変えられます。

 

 

エフェクト扱いになるので、そこだけ気をつけてください(動画を読み込んで、このエフェクトでSpoutを受け取るとSpoutで受け取ったものが上に来る)

 

 GrandVJは扱ったことないですが、確かSpoutを使えるとのことだったので、同様のほうほうで行けるかと思います。

3.Rekordbox Video

Rekordbox VideoにVLCから動画を飛ばすには、先程説明したNDI Virtual Inputからカメラ経由で飛ばします。ただし結構重いです・・・

 

手元にないので割愛。

 

 

ということで、VLC→Resolumeの使い方についてでした。なにかよりよい設定等見つけたら後日公開していくと思うので、よろしくお願いします。

ゼロから始めるVJ講座 #2 「機材」のお話

この前はVJシステムのお話をさせていただいたので、次のお話ですが、

 

機材についてです。

 

この辺はクラブとかにもよりますが

・PC

・ケーブル

・HDD

 

この辺が最低限の機材になります。

 

PC

動画を2つ以上再生するのはPCにとってはアブノーマルなことなので、スペックは高いほうがいいです。正直な話、ミキサーやVJソフトなんかよりも一番お金をかけるべきところ、だと思います。

・CPUがCorei5以上

・メモリ8GB以上

ならVirtualDJ、OBSVLC、VDMXでの2素材VJくらいなら設定をいじれば動きそうです。

が、長い目線で見て、

・メモリ16GB

・可能であればi7(高いのでi5でもどうにか)

・ResolumeやGrandVJを使いたいなら「ゲーミングノート」(GPUがついている)

・VDMXで高度なことしたいなら「MacBookPro」(MacGPUがついている)

を選んでおくと幸せになれます。ゲーミングノートであれば新品10万、中古8万くらいが相場です。また、DJに興味ある方はゲーミングノートは波形描画が軽かったり、USBが多く刺せて給電も安定しているのでDJにも有利かと思います。

 

jp.ext.hp.com

 

www.lenovo.com

 

www.dell.com 

 

私使ってるのがLenovo Legion Y530ですが、今の新品のラインならこのへんですかね。

 

型落ち品とかでも全然大丈夫ですが、

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このシールが貼ってあると動画再生が軽いです。1060になると一気に高くなるイメージあるので、1050~1050Tiとかでいいと思います。GPU入ってればいいかーくらいです。(VRとかやりたければ1060らしいのでそっち買うのも手ですよ)

 

CPUはi7が理想ですが、i7で8GBメモリとi5で16GBメモリだったらだんぜん後者ですね・・・VJの場合メモリの方が重要な気はします。

 

あと、ゲーミングノートがいいという理由ですが、

・排熱性能がよい

・USBが多く刺せて給電が安定している(バスパワーのMIDIコンやHDDが安定稼働する)

HDMIの他にUSB-Cやディスプレイポートなどがついている(サブモニター接続したり2画面以上の投影がしやすい)

という点もあります。

 

 ケーブル

まず覚えてほしい配線は2種です。「HDMI」「RCA

たまにD-SubとかS-Videoとか、SDIとかもありますが、圧倒的に多いのはこの2つです。

 

 

HDMI

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家電量販店で見る台形の端子です。今の主流です。

忘れても家電量販店に行けば調達できます。

RCAを使う場合でも、HDMIケーブルでダウンスキャンコンバーター(後述)につなぐことがあるので、覚えておくべき端子です。

 

良い点

・画質がよい。(HD画質に対応しており、ノイズも少ないです)

・対応してる映像機器が多い

・PCから直接接続できることが多い

 

良くない点

・ケーブルがRCAに比べ高価。(それでも十分安いですが・・・)

・ケーブルがRCAよりは太い(D-Sub等よりはましですがRCAよりは曲げなどに弱い)

・ミキサーが高価。最低でも7万くらいします。(V02-HD)

・長距離伝送は工夫を要する(10mの場合リピーターなどをかませてようやくとどくこともあります。長くて信号低下による転送ができない場合、映像が一切出ません。)

 

RCA

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通称「黄色」「スーファミの端子」「コンポジット」

え?こんな懐かしい端子を使うことあるの?って思う人もいるかもしれませんが、使うんです。

画質はもちろんHDMIには劣ります・・・が取り回し的にも優秀で長距離伝送もHDMIよりは確実、あとは箱のプロジェクター端子的にも対応が多い端子です。V-4などの普及しているミキサーに対応しています。

 

良い点

・ケーブルが細く取り回しやすい。長くてもHDMIほどかさばらない。

・V-4などの普及しているミキサーに対応

・箱のプロジェクター的に対応していることが多い(箱によってはプロジェクターやミキサーは中古で落としてたりする場合もあったりするので、HDMIに対応してないこともあります)

・ノイズはあるが長距離でも映像はなんとか出る

・ケーブルや延長器具が安価 

 

良くない点

・画質がよくない。480i(720x480)まで。ノイズものりやすい。

・PCから使うにはダウンスキャンコンバーターと呼ばれる器具が必要

 

 

視点を変えれば、画質は犠牲にしますが、ケーブルの安さなどを考慮に入れると、未だに使われるのも納得の規格なのです。

 

まとめるとケーブルについては、

HDMIケーブル

ダウンスキャンコンバーター+RCAケーブル+短めのHDMIケーブル

HDMIケーブル、RCAケーブルはよく行く箱に合わせて5m or 10mくらい

があれば確実かな?と思います。

 

刺すだけで映像が飛ぶ箱もありますが、そこはだいぶ親切ですね。

 

そういや、ダウンスキャンコンバーターについて説明するのを忘れていました。

 

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こういう機器ですね。HDMIRCAの変換を行う機器です。安いもので2000円くらい?かな。

普通の変換ケーブルと違って内部で信号変換するので、USB等からの給電が必要です。

 

HDD

動画とかを入れておくためのものです。

アニメやPV、ライブ素材などはものすごい容量になるので、外付けがいいと思います。

SSDの値段も下がってきてこちらになるとアクセスが早いですが、個人的にはHDDでいいかな?と。

 

容量ですが、体感として

500GBくらいの素材があればアニクラで流れる6-7割くらいに対応できる感なので、

最低1TB、標準2-4TBですかね。

 

素材のエンコードにもよりますが、

500GB→アニクラで流れる曲の6-7割でなんらかの素材を出す対応ができる。

1TB→アニクラで流れる曲の7-8割でなんらかの素材を出す対応ができる。

2TB→ライブ素材やキャラソンにも対応できる

 

くらいのイメージです。長い目線で見て4TBあると安心ですが、予算に合わせて2TBとかからスタートでもいいでしょう。

 

あとはポータブルHDDか、外付け電源ありのHDDか、ですが、

ポータブルHDD→小さい、USBから電源供給できる(ケーブルが少なくてすむ)

ポータブルじゃないHDD→安い、大容量モデルがある、電源ケーブルがあるので接続が安定している

 

という特徴があります。

 

PCの内部HDDでかいのにしてそこに保存、とかもいいのですが、HDD自体にも寿命があったり、素材がHDDに入っていればPCが壊れてももう一人のVJさんのPC借りてプレイしたりもできる、素材の受け渡しも便利なので、外付けを強くおすすめします。(そもそも現行機種でHDDが2TBのゲーミングノート自体レアな気はしますが…)

 

とりあえずPC、ケーブル、HDDが基本的な機器です。

 

応用編の機材については後日ですが、

・ビデオミキサー

・ビデオスプリッター

ビデオキャプチャ

などについて説明していきます。

 

 

 それでは。

 

RekordBoxLyric講座#3 RekordBoxLyricで持ってない曲のLyricを投影する方法

RekordBoxLyricって基本的に曲を持ってないと歌詞を飛ばすことができないんですよね。

 

なので、流行ってきたらVJもDJ同様音源を無限に持ってなきゃいけません。だってそうしないとLyricVideoを投影することができないので。おとなしく音源を集めましょう。もしくはDJのPCをHDMIケーブルでモニターやミキサーに繋いで使ってください。

 

・・・。

 

というのが公式仕様です。これでは、投影できる曲が限られてしまう・・・さてどうしましょうか。

 

実は、RekordBoxLyricで音源持ってない曲を投影する方法が存在します。

 

そもそも、RekordBoxLyricはどうやって曲を認識している?

まず、RekordBoxLyricでどうやって曲を認識しているか?についてお話します。

結論として、RekordBoxLyricが曲を認識するポイントは、曲名、アーティスト名、そして「音源の長さ」です。

 

実際にいろいろ実験してみました。今回実験に使う曲は「初音ミクの消失」です。

アーティスト名は「cosMo@暴走P Feat.初音ミク」、時間は「4:48」です。

ちなみにBPMは解釈にもよりますが「120」か「240」ですかね。

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もちろんこれを読み込むと歌詞が出ます。

 

試しに、時間が違う曲としてnano.Ripeの「面影ワープ」(時間3:32)のアーティスト名を「nano.Ripe」→「cosMo@暴走P Feat.初音ミク」、曲名を「面影ワープ」→「初音ミクの消失」として読み込ませてみましょう。

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そうすると、「歌詞を読み込むことができませんでした」となります。

 

では、時間が同じまたは近い曲、例えば「LiSA」の「シルシ」(4:48)ならどうでしょうか?

「LiSA」→「cosMo@暴走P Feat.初音ミク」、曲名を「シルシ」→「初音ミクの消失」として読み込ませてみましょう。

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 こうすると、流れてる曲は「シルシ」なのに「初音ミクの消失」の歌詞が表示されている状態になります。シルシBPMは73なので、BPMには依存してませんね。

 

ちなみに、アーティスト名を「初音ミク」としても読み込むみたいです。

 

実験したところ、感覚として「プラスマイナス20秒くらいの音源」の「アーティスト名」「曲名」を変えれば、Lyricを使うことができます。

 

ですが、こんなことを常習的にやってたら、音源のどれがどれだか分からなくなってしまいますよね。

 

ってことで、メトロノームでダミー音源を作ってみました。使うかも?な方は使ってみてください。(メトロノーム音源を切り貼りしたのでタイミングが急に変わるところもありますがご了承ください)

 

www.dropbox.com

 

使い方としては、Lyricを出したい曲に近い時間のものをRekordBoxにインポートし、「アーティスト」「曲名」を変えます。今回はラブライブ!の「snow halation」を例に。

例えば、DJさんのPCを見て「snow halation」の時間が4:20だったとします。

そこで、「4'20」のファイルを読み込み、タグのアーティスト名を「μ's」、曲名を「snow halation」にします。

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こんな感じで読み込めます。

注意点としては、同じファイルを使い回す場合ですでに歌詞を取得済みの音源の場合、歌詞は自動で上書きされないので、右クリックし「歌詞を削除」で歌詞を削除してから新しく取得してください。

例えば、このダミーファイルで次にTRUEのUNISONIA(4:19)の歌詞を得たいという場合、このままファイル名を変えても歌詞が「Snow halation」のままなので、右クリックしもとの歌詞を削除してから読み込むようにしてください。

 

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もちろん音源として持っていたほうが耳や波形を目でみて合わせられるので有利ですが、一応こんな手法もあります、というお話でした。Lyric使う方は活用してみてください。

 

そのうち、DJ用PCでLyricしたのをVJ用PCにNDIで飛ばす記事も書こうかな?と思ってます。お楽しみに。

RekordBoxLyric講座#2 RekordBoxLyricをVirtualDJで使いたい人へ

この記事はたぶんアニソン系VJで一番需要あるかな?なRekordBoxLyricとVirtualDJの連携について書いていきます。

 

前もTwitterで書いたのですが、実はこのRekordBoxLyric、Spoutというものが飛んでます。

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Spout?難しそう・・・

Spoutってなんですかって人に説明しとくと、実は私もようわかってません。(オイ)

ざっくりいうと各ソフト間で動画をリアルタイムでやりとり受け渡す規格です。すごーく簡単に述べてしまえば、

「ソフト間をHDMIケーブルのようなものでつなげる」イメージだと思ってください。

 

例として、VirtualDJからResolumeにリアルタイムで映像渡して味付けしたりするときに使われたりします。

 

知らなくても使ってるうちにわかってくると思います。

 

とりあえずVirtualDJにSpoutを導入しよう!

前の記事のコピペですが復習。

インストール

とりあえずVirtualDJの例で説明します。

1.Spout関連ソフトをダウンロードします。

Spout

このサイト下のほうにあるDownloadからダウンロードページに飛びます。そこにSPOUTとSPOUT TO NDIがあるので、それらをダウンロード、インストールします。

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2.SPOUTをインストールするとデスクトップにSPOUTのアイコンができるので、そこからSPOUT関連のファイルに飛べます。ここの「PROGRAM」→「VIRTUAL DJ」フォルダの中に「VDJSpoutReceiver.dll」「VDJSpoutSender.dll」ファイルがあるのでこれらをVirtualDJのプラグインフォルダに入れます。多くは「ドキュメント」か「ProgramFiles」→「VirtualDJ」→「Plugins」→「VideoEffect」のフォルダです。

 

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3.VideoEffectとしてVDJSpoutReceiverが出てこれば完了です。

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今回はこのReceiverでRekordBoxLyricからの映像を受け取ります。

 

RekordBoxLyricから歌詞を飛ばす

RekordBoxLyric、公表はしてないんですが何もしなくてもSpoutに白黒の映像が飛ぶようにう初期設定されてます。

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このように、白背景黒文字でリリックビデオをSpoutに乗せられるみたいです。

ただし、真ん中のデッキはなぜかSpoutに乗らないという謎仕様になってます。(そもそもこの入力であるところのrekordbox_outputはLyric出してなくても乗るのでこのためのものではないのかもしれません?)

 

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いずれにせよ真ん中のデッキを飛ばせない仕様のため、ひとデッキずつ飛ばして使う仕様ですね。

 

ビデオと歌詞を合成しよう!

さて、ビデオと歌詞を実際に合成してみましょう!

やり方としては、歌詞を読み込みたいデッキの「エフェクト」を「VDJSpoutReceiver」にするとRekordBoxLyricの画面がVirtualDJで拾えるので、トランジションのモードをAdditiveにして2映像を合成します。

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「VDJSpoutReceiver」の右の歯車をクリックすると、右下の方にSenderを選ぶ画面が出るので、ここで「Deck1_LS-Unity」等を選びましょう。

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これで歌詞と映像が一緒に出る!エモい!

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ちょっと待て。これでは背景のビデオが見えない。

 

もちろんテクスチャー的にこういう表現もありなんですが、映像の「上に」歌詞を乗せたいみたいなこともありますよね。

 

こういうとき役立つエフェクトが「Negative」です。

 

VideoEffectの歌詞側デッキのNegativeエフェクトを「On」にすると、歌詞の映像が黒背景+白文字になるので、映像の上に文字を乗せることができます。

 

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これで、RekordBoxVideoがなくても映像の上に歌詞を乗せることができます。

 

オススメの運用としては、4deckにし

deck1:映像素材1

deck2:映像素材2

deck3:RekordBoxLyricのデッキ1「Deck1_LS-Unity」

deck4:RekordBoxLyricのデッキ2「Deck2_LS-Unity」

 

みたいな感じですかね。2レイヤーで運用するとなるとなかなか限界があります。

(MV等使わないイベならかなりアリかな?な構成ですが)

 

こんな感じで、RekordBoxLyricとVirtualDJを連携できました!他のソフトでももちろん連携できます!(Resolume&OBSについてはあとで書きます)

 

歌詞だけだとなにか物足りないな-とか背景つけたいなー、でもそのためだけにRekordBoxVideo買うのもなーってひとは是非試してみてください。

 

それでは。

RekordBoxLyric講座#1 RekordBoxLyricのいろいろ

RekordBox Lyric、最近いろんな現場で使われるようになってきました。

ですがあんまり情報ないと思うので、持ってる情報を共有してみようかな?と。

 

そもそもRekordBoxLyricってなんなの?

DJソフトRekordboxに月800円で追加できる歌詞表示機能です。

 

【新機能】rekordbox lyric が遂に国内でもリリース!音×歌詞でさらなるDJパフォーマンス! | DJ機材/PCDJ/電子ドラム/ミュージックハウスフレンズ

 

上のサイト見てもらえれば分かるかな?と思います。

 

歌詞からリリックビデオを勝手に作ってくれるので、課金さえすれば新たな視覚表現が可能になります。

 

無料なんです?

無料じゃないです。月800円の課金が必要なので、ここをどう負担するかは考えどころですね・・・

積極的に使いたいイベントがあればVJさんにギャラ増しして上げてください。(私は趣味で持ってるので大丈夫ですが)

あとはRekordboxのライセンスを持ってる人限定になるので、使ってるDJソフトがSeratoやTraktorの場合、ライセンス(15000Yen or コントローラーに付属)が必要になります。

ちなみに体験版だと自分の持ってる音源でのテストはできません。付属のサンプル曲のみになります。

 

Lyric+MVでやりたいんだけどRekordBoxVideoか映像ミキサー買わなきゃあかんの?

RekordBoxLyricとMVでやりたいって人はRekordBoxVideo買ってください。もしくは高い映像ミキサーを買ってください。

 

 

 

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

 

 

嘘です。

連携する方法がいくつかあるので、別記事で紹介します。

 

 


 

 ResolumeとかNDI関連の記事は後日書きます。

音源ないとできないんですか?

音源ない曲のLyricは絶対に出せません。なのでiTunesストア等で楽曲を購入してください。

 

 

 

 

嘘です。実は音源ない曲のLyricを出す方法が存在します。

 

 

 

 

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 


 

 

 

ってことで、たぶん他ソフトの連携とか音源ない曲の扱いとかは共有されてない部分も多いと思うので、各記事に飛んで見てもらえればいいかな?と思います。これから使いたい人もぜひ見てみてください。

ゼロから始めるVJ講座 #1 誰の家にでもある「VJシステム」のお話

最近いろんな人とお話してて、私のブログ記事を読んでくださった方が結構いて嬉しいのですが、何言ってるかわからない・・・っていうかたも多いので。

 

金銭的な敷居を低くするタイプの記事だけでなくこういう記事も書きたいと思います。

 

とりあえずクラブでVJみたことあって興味もあるけど、何やってるかわからないしどう始めるかも分からない・・・って人向けに

 

敷居のぐんと下がるお話をしてみようかと。

 

 

VJのやってることとシステムについて身近にある機材を例に説明します。

 

 

 

いきなりですが、すごい変な質問しますね。

 

みなさん、VJ機器はお持ちですか?

 

たぶんこの質問の答えとして、

クラブやイベントでVJやったことある人→YES

そうじゃない人→NO

だと思います。

 

次の質問です。

みなさんは、テレビで入力切替を行ったことがありますか?

 

こうなると、結構YESだと思います。

 

実はVJという行為そのものは確かにクラブでVJソフト使って動画を切り替えたり合成したりすること・・・なんですけど、

システム的には、例えば「自分がゲーム機でなんかゲームやってる。そこで父親が帰ってきてBDがみたいと言い出したので、入力切り替えし、BDを入れて再生した。」これがVJのやってることに結構近いです。

 

ようはすごい極端な話をすると、家のテレビで入力切り替えを行ったことがある人は、VJしたことがあると言えます。

 

日常に当たり前に存在するこのシステムを図解してみると、こんな感じです。

 

 

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 こんな感じで、人の見たい映像、やりたいこと(要求)に合わせて映像を選ぶ、必要な機器や機能を切り替える、これがVJの主な役割ですね。

 

クラブであれば、

「曲に対して存在するPVを投影する」「アニメのOPED、名場面集などを出す」「リズムに合わせて画面を動かす」「なんか照明効果のあるようなVJっぽいカッコイイ動画を出しておく」あたりが「要求」になります。

 

ちなみに、ビデオデッキでVJしてた時代は以下みたいな感じですね。(これが分かりやすいと思うので)

 

 

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システム的要件としては、

・「2つ以上の動画再生装置」(DVDプレイヤー等)

・「なんらかの切り替え機構」(HDMIセレクター、ミキサー)

・「出力装置(見るための装置)」(モニター、プロジェクター)

これらがあればVJできます。

 

ようはDVDプレイヤー2台とセレクターとプロジェクターがあればVJできてしまうわけです。

 

これでみなさんもVJですね!

 

………。

 

・毎回クラブにそれ(大量の映像媒体と重い機器)を持っていくのは結構大変…(現役でビデオやDVD使ってるVJさんももちろんいますが)

・映像媒体全部DVDに焼いていかなくてはならないんですか?

・映像を混ぜたらいろんなパターンができて楽しそう

・リズムに合わせて映像切り替えてたら腱鞘炎になりそう

 

→今の時代だと1台のPCで全てできたら、楽そうじゃないですか?

 

といって考案されたのが「VJソフト」です。

VJソフト+PCで

・「DVD」

・「DVDプレイヤー」(複数台)

・「切替器」(HDMI切替器またはミキサー)

・各種ケーブル

・自動切り替え機能

の役割を果たします。

 

アニソンVJでよく使われるVirtualDJでのVJを無理くり上みたいな図にするとこんな感じですね。

 

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この構造、完全にビデオデッキでのVJに近いですよね。ようは難しく見えても、それをPCの中で完結させてるだけなのです。

 

Resolumeとか使って複雑な感じにVJしても、このくらいです。(この図は後日補足するので完全に理解しなくてもいいです)

 

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Spout?という見慣れない単語がありますが、これも後日説明します。

ソフト同士をつなぐバーチャルケーブル、的なイメージを持ってもらえれば。

 

上の図と下の図を見比べてもらえれば分かるように、ようは昔いろんな機材でやってたようなことを一つのソフトでできるようにしようかーってのがVJソフトです。

 

MIDIコントローラー等あれば便利ですが、

PC+VJソフト+PCとプロジェクターをつなぐケーブル、

とりあえずこれだけでVJはできます。 

 

 つまり、VJソフトの主な機能としては、以下の通りになります。

「映像を再生する」(DVDプレイヤー)

「映像を作る」(ゲーム機)

「ソフト同士を結線する」(ケーブル)

「映像を切り替える(もしくは混ぜる)」(HDMIセレクター)

「操作を自動化する」

「映像を投影する」(テレビ・プロジェクター)

 

これらの機能を駆使して、

曲をイメージしやすくする!なんの曲だっけをわかりやすくする!

なんかカッコイイ感じにする!エモ空間を作る!

ノらせる!フラッシュとか炊いて盛り上げる!

 的な視覚効果を作り出すのがVJらしいです。(私もはじめたばっかりなのでこれくらいしかわかりませんが)

 

 

なんとなくイメージできたでしょうか・・・?

 

ってことで気軽に始めましょう!

 

次は基礎的な機材と何から始めればいいか、の話をします。時間がかかるかもしれませんが、お付き合いいただけると幸いです。

 

それでは!

 

 

 

無料で始めるアニソンVJ講座  #5 -ホットキー&ゲームパッドを使おう-

 

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

 

この前、フリーVJシステムを紹介したんですが、

 

全部マウスで制御するのタルくね?ってことで、

どういう操作体系がいいかなーと考えました。

 

まあ、とりあえずVirtualDJを考えると、MIDIコンがいいかな。と思ったんですが、

 

意外と複雑だったりします。(正直私もわからないし設定を微調整するのが大変すぎる)

 

MidiKeyを使ってnanoPadにマッピングする、とかならいけるかと思いますが、

まあキー押して制御に5000払うのは、他の用途ない人にはちょっと高いかな?と思いました。フェーダーやプラッターはなかなかマッピング難しいかも?と思ったのであんまりお勧めはしません。(情報提供してほしいくらい・・・)

 

安いコントローラーってなんだって言うと、やっぱりテンキーとかゲームパッドですかね。

 

で、テンキーを使ってみたんですが、最近のテンキーはなんかうまく動作しないらしく、プログラムテンキーだと結構高い・・・

 

ってことで、個人的にはゲームコントローラ使ってしまうのが安い&分かりやすいんじゃないかな?と。

 

 

 

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こんな感じのやつです。お値段1500円くらい。街の電気屋でも売ってます。有線がトラブル少ないですが、ワイヤレスのでもフロアから操作できたりと面白いかもしれませんね。

 

 ってことで、マッピングしてみました。

 

一例ですが、

L1ボタン・R1ボタン→シーン切り替え(OBS)

L2ボタン・R2ボタン→トランジション切り替え(OBS)

4ボタン→再生/停止(VLC

1ボタン→ウィンドウ切り替え(Windows

十字キー左右→位置制御(VLC

十字キー上下→速度制御(VLC

って感じです。

 

で、実際使うとなるとVLC1で再生(4ボタン)→いい感じになってきたらLボタンみたいな感じで切り替えられるので非常に便利です。

 

マッピングの仕方

ゲームコントローラーとJoyToKeyを使います。

 

 

joytokey.net

 

ジョイパッドの信号をキーボード信号にするソフトです。シェアウェアとなってますが、現状すべての機能が無料で使えます。

 

まずはこのJoyToKeyをインストールします。設定については、各ソフトでの設定が済んでから行います。

 

1.OBS編

OBSでシーンを作ると、シーンに対しホットキーが割り当てられるようになります。

「ファイル」→「設定」→「ホットキー」からいけます。

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ここのシーンに適当なホットキーを割り当てましょう。

 

注意なのですが、OBS Studio自体、ウィンドウがアクティブじゃなくてもホットキーを受け取ります。

なので、ショートカットのキーを「a」とか単体にしてしまうと、検索してるときにシーンが切り替わってしまういわゆる「誤爆」が起きます。

 

なので、Shift+1、とかShift+2とかそういう2つ以上のキーの組み合わせ系をマッピングしておくといいと思います。(検索ソフトEverythingとがアクティブなときにはこのコマンド使えません)

 

注意:

VLCのバージョンによっては、Ctrl+1とかCtrl+2とかをVLCがアクティブなときに打つと、「最近再生した動画」を勝手に再生してしまうみたいです。

・また、ResolumeでCtrl+Shift+1とかCtrl+Shift+2にすると画面出力系のショートカットになるので、トラブル起きやすいです。

 ・テンキーの仕様によってはShift or Ctrl+Num1とかそういう振り方もありだと思います。

2,VLC Media Player

VLC Media Playerの場合、ある程度のマッピングはされてるので、ホットキーを確認するだけで大丈夫かと思います。

 

「ツール」→「設定」→「ホットキー」で使いたいショートカットを確認しましょう。

 

使うのは「Shift+左右キー」(ほんの少し先に進む/戻る)、「Spaceキー」(再生/停止)、「mキー」(ミュート)、あたりですかね。ブックマーク系とかもマッピングしてみるといいのかもしれません。

 

PCによってはキーボードにないキーがマッピングされてることもあるので、そのときは空いてるコマンドをマッピングしましょう。

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VLCについてはアクティブなウィンドウのみホットキーが動作します。

 

3.Windows

ウィンドウの切り替えをマッピングしておくと便利なことがあるので、スタイルによっては「Alt+Tab」(直前にアクティブになったウィンドウに切り替え)あたりを仕込んどくといいかもしれません。

 

www.aqua-exp.com

 

このあたりのサイトにコマンド載ってます。

 

4.Joy to Keyの設定

ジョイパッド(ゲームコントローラー)を接続し、Joy to Keyを起動します。

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使いたいコントローラーのキーを押すと黄色く光るので、そのボタンに先ほど確認/設定したコマンドを割り当てていきます。

 

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左上のウィンドウでショートカットを割り振っていきます。

同時押し系の場合はキーを押す順番に気を付けながらマッピングしていってください。

図の場合だとCtrl+左が行われることになります。

 

左右系とかは連射振っとくと長押しで動画の位置決定できたりするので楽かもですね。

 

設定が終わったら、「ファイル」→「設定ファイルの保存」で設定を保存しましょう。

マッピングしたら、あとは実際に動作するか試すのみです。

JoyToKey」が起動してないとジョイパッドでの操作ができないので、そこだけは注意してください。

 

実際に使ってみた

実際に使うとこんな感じですね。

 

私使う場合はLでシーン1、Rでシーン2を出すようにしてるので、シーン1を再生中に適度なタイミングで再生ボタン(ボタン4)を押して、曲が乗ってきたらRを押してシーンを切り替える的な使い方をしています。

微調整はマウスで行いますが、大体の曲の位置制御はコントローラーで行います。

上下キーに速度変更が振ってあるので、そちらでも合わせられます。

 

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あくまで一例です。スタイルによっていろいろ使いやすいキー設定を行うといいと思います。

・〇ボタンと十字キー左に切り替えをマッピングして曲変わる直前に連打

・Startボタンに汎用素材のシーンを振る

・ピクチャーインピクチャーのOn/Offを適当なボタンに振る

とかも面白いかもですね。

 

ホットキーだと組み合わせが必須になる+コマンドをシンプルにするとOBSが誤爆する可能性大のため、レイヤー(シーン切り替え)を振っておくだけでもだいぶ便利になるのかな?というところです。

 

実際に使ってみるとけっこう操作性は面白かったりします。

 

「本日のVJブース」でコントローラーが貼り付けされてるだけでもインパクト大なので、ぜひやってみてください(笑)

 

ということで、コントローラーの使用例でした。