ごーぐる部-「ゼロ(円)から始めるVJ生活」

初級者でWindowsなアニソンVJが自分なりにいろいろ書いた備忘録。Resolume/RekordboxLyric/OBSVJ等の記事が多めだと思います。

Resolume向けエフェクトパックを作ってみた

ResolumeのEnvelopeによるエフェクトをいくつか搭載したパックみたいなの作りました。

 

複数エフェクトによるエフェクトもあるのでサンプルのコンポジションとして公開します。

 

www.dropbox.com


www.dropbox.com

 

使い方と概要

 

1.フォルダ内サンプルエフェクトパック(20200201SampleEffectPack_ino.avc)をResolumeの「Composition→Open」で開きます。(7推奨です)

 

2.Compsosition→Save as...で適当に名前をつけて保存します。

 

3.普段お使いのコンポジションを開きます。

 

3.デフォルトでは右下にある「Composition」のなかに「Effect」というデッキがあるのでそちらをドラッグアンドドロップで普段のコンポジションに組み込みます。

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4.お好みのエフェクトを自分のコンポジションに右クリック→Copy、Paste等で組み込んで下さい。

 

●いくつかのエフェクトはBPM反応性のためTap等でBPM整えながら使うことを推奨します。

●Layer2に入ってるエフェクトは加工系エフェクトです。映像の上下切ったりズームしたりスライドなど。

●Layer3-8に入ってるエフェクトはフェーダーを上げて使う系エフェクトです。

●Layer9に入ってるエフェクトはブレイクエフェクト(〇〇Break)です。サビ前に治安悪くしたいときとかに使って下さい。適当なボタンにアサインして押してる間だけ使うのがオススメです。

●Layer10に入っているエフェクトはストロボです。いろんな色のストロボを打てます。

眩しいのもあるので濃度をOppacity等で調整しながら使って下さい。

 

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※使用して起きたトラブルは一切責任を持ちません。

※実際の現場での使用には特に許可はいりません。

※後日いい感じのエフェクトできたら続編作ります。

 

↓サンプルの動画です。

 

 

www.youtube.com

 

 

 

アニクラ向けResolumeの使い方何選か(原画系VJさん編)

VDJからレゾに移行したけど何をしたらええのかわからない…って人向けの記事。

 

やっぱりアニクラの現場ではVDJによるポン出しが主流なんですがResolumeを衝動で買っちゃったけど何しようか?

 

な人へ。

 

基本的に汎用重ねたりエフェクト使いたくないって人向けにこんな使い方ありますよー、な例をいくつか。(私がエフェクト多用派なのでもし私がリップシンクする派で原画出す人ならこんな感じにやります、みたいな感じです)

 

(正直な話他の人とResolumeの使い方被ったことないし王道の使い方はないので、ほんと自由です。)

 

 

1.汎用素材へのアクセスを容易に。

いちばん思いつく手段だと思います。

 

アニクラとかだとどうしても素材がない・・・かつリップシンクしないものに関しては出したくない・・・みたいなことあります。

 

VirtualDJだと素材ない・・・!もしくは素材検索してるときになんか出す!ってなったときに

 

どこかのデッキに読み込む、もしくはキーボードやMIDIマッピングでアクセス、ってなるんですけど

 

汎用素材を使い分けるなどが少しむずかしいです。

 

Resolumeであれば「お好きなカラムを選択しフェーダーを上げる/下げる」だけでいけるようになります。

 

レイヤー構成の組み方として

 

「VirtualDJの上に素材入れる」

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これだとレイヤー構造は上が優先されるので素材ないときフェーダー上げる運用になります。

 

TransitionをAddにしてれば汎用素材入れたフェーダーをフルで上げてると汎用素材飛びますね。

 

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もちろんそれもありなんですが

「VirtualDJの下の階層に素材入れる」ほうが個人的にはオススメです。

 

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これだとVirtualDJのフェーダーを下げることで下の素材が染み出してくるみたいな感じになります。

 

感覚として見せたくないレイヤー(素材がないときのVirtualDJ)の上に布をかぶせるか?それとも素材そのものを下げるか?ですね。

 

 やりやすいほうで!です。

 

個人的にはResolumeAvenueを使ってる場合は下の層がグループのような機能を果たすのでVirtualDJの「下」に素材入れる、が応用も効くしオススメです。素材重ねたものを

汎用素材として使ったりできます。

 

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(上に入れると汎用に逃げるたびにいちいちフェーダーを調整しないとなりません)

 

後日VideoRouterによってレイヤーを上に飛ばすとかまとめてエフェクトみたいなのも紹介するのですが、それを考えても汎用は下のほうが使い勝手はいいです。(Group機能が使えるResolumeArenaならそんな心配はないですが)

 

2.逃げの手段をいろいろ用意できる。

画質が下がってる素材を投影するのが憚られる人もいますが、ResolumeはNDIが使えるので、VLC Media Player やNDI Scan Converter等にすぐにアクセスできます。

 

使い方については、以前の記事を参照して下さい。

 

 

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

 

VLCMediaPlayer等を入れる階層についてはVirtualDJと同階層でもいいですし上階層でもいいです。お好みで。設定しておくとVDJ⇔VLC⇔汎用素材みたいな切り替えがすぐできます。

 

 

やっぱり2Layer同時にVLCでURL読み込むと高確率で落ちるか動画が止まるので、ストリームを開く目的で使用するなら1Layerでいいと思います。

 

これやっておくとURLを素材として使うみたいな運用が可能です。あと「DJさんから動画もらったけどVirtualDJでなんか読み込めないんですけど・・・」みたいなときもVLC用意しとけばどっちかでは読めること多いです。VirtualDJがなんか変になったときのリカバリーにも使えます。

 

VLC等のモニタリングですが

NDIで動かすものが1つならNDI Studio Monitor、2つ以上ならOBS Studioがおすすめです。

 

3.静止画やジャケットをいい感じに動かせる、上下を切れる

エフェクトの一種になりますが、この素材動かないんだよなーなとき、Oppacityを変える+汎用重ねる+動かす、でいい感じにそのコンテンツが何者か?を示しながら動くVJできます。

 

VDJで画像を読み込んでResolumeでエフェクトして重ねるって感じですね。

 

あと、大人の事情により素材の上下を切りたい!ってときがあると思うんですよね。これもエフェクトである程度対処できます。

 

Cropや拡大等で上下隠すことができるので非常に便利です。

 

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 後日サンプルのエフェクト載せときます。

 

 

 5.光らせる

サビ前とか切替時にに光らせる!と盛り上がると思います

 

 簡単なのはエフェクトの「Strobo」を使う方法です。

 

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もちろんSolidColorなど他のエフェクトでもいけます。

 

6.マスクトランジション/Envelopeトランジション

後日書きますがようは白素材を使ってかっこよくA⇔Bを切り替えたり、A⇔Bの切り替えを数拍単位で自動でやってくれるように細かく制御したりできます。

 

動画で見てもらったほうが早いかもですね。

 

 

 

こんなふうに2素材をいい感じに切り替えられます。二面投影できない会場で擬似的に2素材出したいときなんかに役に立つかと。

 

これについても詳しい設定と挙動は後で書きます。

 

7.ミキサー化

やっぱり映像ミキサーって高いです。最低ラインでも数万円します。

 

ResolumeだとゲームキャプチャーやNDIを使って他の人の画面取り込めるので有識者であればLANケーブルだけでミキサーみたいな運用が可能です。

 

ゲームキャプチャを使った方法は以前紹介したのでそちらを参考にして下さい。

 

 

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

 

NDIについては後日検証次第記事を書きます。

 

ってことでアニクラで私は原画を出したい!って人向けの使い方でした。

 

具体的なコンポジションできるまで(現場で実用できる下準備)の流れを復習してみます。このコンポジションが正解ってわけではないですが、初期装備、かつVirtualDJでのプレイが中心、と想定。

 

1.使いたいVJ素材を選定、エンコードする。

使いたいVJ素材を選定し、フォルダ等にまとめます。

 

.mp4とか.movであればそのまま読めるのですが、エンコードしておくと動作軽くなりますし安定性が増します。

 

Resolumeの場合、DXVエンコードが軽いです。予めResolumeAlleyなどで変換し、あればSSD(本体でも外付けでも)内に素材を置きます。

 

Alleyによるエンコード法は以下を参照して下さい。(なお、DXV形式は他のVJソフトでは読めないのでエンコード前のデータは残しといて下さい)

 

 

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ここでポイントですが、外付けSSDを使う場合でも本体から読めるVJ素材は必ず一つは設定しておいて下さい。(HDD接触不良などのトラブルに備えて)

 

ドラッグアンドドロップで素材を下の何層かに読み込みます。

 

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必要に応じてサムネイルを更新しておくとどれがどの素材だか分かりやすいので便利です。

 

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2.VirtualDJ等をSpout経由でResolumeに読み込む。

以下の手順を参照してVirtualDJ→Resolumeに動画が飛ぶようにして下さい。

 

 

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ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

だいたい汎用動画の上とかに来ると思います。

 

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3.VLCを設定する。

VLCはオプションみたいなものですが、Wi-Fi環境あるようなところだと真価を発揮する+Resolumeだと簡易に使えるので、結構恩恵受けられるかと。

 

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個人的にはVirtualDJの横に置くのがオススメです。

(上に置くとVLCが再生し終わりで一瞬切れたとき下のVirtualDJが一瞬映るため)

 

カットトランジション(一気に切り替えたい場合)なら初期設定でいいですが、ふわっと切り替えたいときは「Show Layer Transition Controls」を出し、Tバーを上げるといいです。

 

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4.原画を崩さない系エフェクトを設定する

Cropなどの原画を崩さない系エフェクトを入れたいときは原画より上に入れます。

 

ただし、このエフェクトはエフェクトがあるレイヤーより下すべてに作用します。

 

VirtualDJのレイヤーのみに作用させたい場合は一工夫。

 

エフェクトの入っているVideoRouterのInputをLayers Belowから特定のレイヤーのみにしましょう。

 

実際の運用時はLayer3を下げ、「VideoRouterでLayer3を拾ってエフェクトをかけたもの」であるLayer4のフェーダーを上げ下げする感じになります。

 

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イメージとしてはLayer3の像をLayer4に流し、そこで処理して外に出す感じですね。

 

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くわしくはVideoRouterの回を参照して下さい。

 

 

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5.フラッシュやロゴなどお好みで。

フラッシュやロゴなどを上に入れます。

 

素材ないときにロゴとか出しとくといい感じになるかと思います。

 

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こんな感じでコンポジション作れます。

 

実際のプレイですが、このコンポジションだと

・素材ある!バリバリ素材出したい!→Layer3を上げてそれより上のレイヤーをすべて下げる

・素材ない・・・ちょっとまって・・・→Layer1&2を上げてそれより上のレイヤーをすべて上げる、VDJに素材乗ったらLayer3または4を上げる

・素材の字幕が邪魔Orリップシンクが間に合わない!→Layer4を歌詞切り取りエフェクトにしLayer3を下ろしLayer4だけ上げる

・素材が静止画で動かない・・・→Layer3またはLayer4を8割程度にして汎用素材と混ぜる

素材をURLから読みたい→Layer3をVLCにして乗ったら上げる、素材あるよになったらVDJに戻す

・カッコよく切り替えたい→Layer5を上げてフラッシュしながらVirtualDJ操作!もしくはロングミックスの部分でLayer3を下げて汎用素材出す

 

みたいな感じのことができます。MIDIコンにマッピングしておけばResolumeの画面開くこともないので、いつもどおりのプレイにいろんな機能つけられると思います。

 

VDJからの移行等で原画やリップシンクにこだわるような方はぜひ試してみて下さい。

 

Remix等のアプローチについては後日別記事で書きます。

 

(2020/07/17時点 いまはVLCでURLは読めません。

 

 

 

VJ用PC、何を選べばいいんですか?(2022ちょっと加筆)

たまーに聞かれるのといい機種ないかなーとネットサーフィンしたりしてるのでまとめてみます。ワタシモヨクワカラナイ・・・

 

(2024/03/09 ちょっと修正)

 

私も伝聞みたいな形式ですがあしからず。

 

この記事を書いてる時点が年末なのですが、

ブラックフライデーを終えて年末商戦!そして初売り。この時期になるとPCの店頭販売、型落ち品販売が安くなります。

 

新品が安いのはブラックフライデーサイバーマンデー。早く言えばよかったね・・・

 

 

やりたいことによっても変わってきますが、まあこんぐらいのスペックかな?

 

なにはともあれ必須スペック←VirtualDJでも

・CPUi5 or Ryzen5 以上

・メモリ8GB以上(できれば16GB以上)

 

i5、16GBでようやく2素材だしがギリギリいける…と思います

 

推奨(VDJなら4Deck+ブラウザとかいけたり、将来的にResolumeやGrandVJ等も使える)

・CPUi7/Ryzen7相当以上(できれば第8世代以降推奨)(第8世代以降であればi5/Ryzen5でも可)

・メモリ16GB以上

・グラフィックボード搭載(GTX1050以上が推奨ですが優先順位は高くなくてOK)

・システムのストレージはSSD推奨

・内蔵ストレージの合計が512GB以上

 

こんくらいです。

 

各要素の説明と必要要件

参考までにResolumeの技術仕様載せときます。Resolumeの国内正規代理店より。

 

 

これを見て勘違いされやすいんですが右側の「推奨動作環境」は「これに該当する機種でうまく動かなかったら桜の木の下に埋めてもらって構わないよ!」くらいのハイスペックなので、必須動作環境としては「GPUカードAMD社・NVIDIA社のグラフィックボードが搭載されている」くらいになります。

 

さすがにメモリ4GBの機種では重すぎて動かないとは思いますが・・・

 

・CPU→PCの脳的な部分です。CPUのi3とかi5とかはぶっちゃけるとCPUの物理構成を表してるだけにすぎないので、3世代前のi7より今のi5が強いとかもあります。

VJ用途ならi7がおすすめですがポン出しなら8世代以降のi5でもなんとか!です

 

↓以下のサイトがわかりやすいと思います。

 

chimolog.co

換装が難しいのでなるべくいいやつ買っときましょう。

 

最近の機種(9世代以降くらい)はi5/Ryzen5の性能がアップしたこともあるので、現場1面出しでレコボリリックや各種ソフトをあんま使わないならi5/Ryzen5でもいけるくらいにはなりました。

 

・メモリ→あとで換装できる場合も多いので換装できそう!なら8GBでもいいかもですが16GB以上推奨です。重い構成を使う場合、複数ソフト立ち上げる場合、Resolumeで横に候補素材ばーっと並べるようなときには32GBにしておくといいと思います。32GBが最初から搭載されている機種はとても高価でオーバースペックになりやすいので現行16GBで発売されてる機種のを自分で開けて換装するのがおすすめです。

 

・ストレージ→メインのストレージはSSDじゃないと非常に重いです。

使うソフトがResolumeやGrandVJの場合、汎用素材をSSDに置くと素材を重ねても重くなりにくいので、外付けSSDの接続がタルい・・・って人は容量大きめにしておくと幸せになります。デュアルストレージモデルならHDDをSSDに換装しておくとたくさん汎用素材入れられたり作業スペースとして使えるので便利です。

こっそりNVMeが2枚挿せる機種もあります。

 

GPU→私もよく分かりませんがResolumeやVirtualDJでようは 動画を動かす、再生するための一部の作業を分業してくれます。あと動画エンコードも早くなるので理は大きいです。

2070以上が推奨と書いてありますがVRでVJする!とかプロジェクションマッピングする!とか2面以上出す!とかAfteEffectsを駆使して派手な動画を作りたいとかじゃなければ1650TiくらいでもVJ用途としてはかなりいいと思います。ゲームやりたいとかVRに使いたい!なら上位買っとくのもありですがResolume動かすにも、GPUは使ってはいるものの1050Tiでフル活用されてる感じでもなかったので、ついてればOKくらい。ついてないとWindowsの場合表現の限界を見ることになります。

 

実はグレードを表すのは下2桁のほうで、1650Tiなら16という世代の50Tiというグレード、という意味です。

 

chimolog.co

 

選び方

Macbookについて

 

まずVDMXやCoGeやModule8使うって場合はMacbookじゃなきゃ動きません。

 

VDMXでレイヤー少なければMacbookAirでも動きます!が本格的にVJやるならMacbookProの方がいいでしょう。

 

MacbookProの場合、15インチモデルがVDMX的には推奨ですね・・・高いけど

 

 

www.apple.com

 

Macbookの場合、結構中古の市場も広く候補にはなると思います。

なによりいい意味での改造Mac(SSD交換後等)も出回ってたり、今の機種は改造できなかったりするので、中古で買うメリットも大きいです。

 

偏見ですがMacbook、転売の対象になりやすかったり最新モデルにポンポン変える人が多いので中古美品はWindowsより多いです。

 

あとMac自体私は持ってないんですがVJに有利な点がいくつかあります。

 

・コントローラーのドライバが不要

・仮想MIDIコンを作ったりするのがwindowsより楽

・よく分からない自動アップデートが起きにくい

Syphonが使える(Spoutより簡易的にVJソフト間での連携ができソフトの安定性も高い)

・PCの物理的重量が軽い

・映像制作ソフトやVJに役立つソフトの中にMacbookでしか動かないものがある

 

デメリットは以下です。

 

・排熱がゲーミングノートより弱いので長時間ワンオペとかには向かない

・中身の換装が今のモデルだと難しい

Type-Cが主流でポートも少ないため配線が複雑になることがある

EverythingVLCPlayer+NDI、一部の動画エンコーダなど一部のソフトの運用が難しい

・高スペックなものは高い

・Resolumeも使えるけどどっちかっていうとあれはPCスペックに依存するのでResolume使いたいなら不便を強いられるかも(使ってる人もいます)

 

とにかくVJ関連に関してはMacbookWindowsかでだいぶ今後の動きが変わってくるので、お金が少し出せるとか宗教的にMacbookがいいってならMacbookがいいと思います。

 

すごい雑な言い方すると好きなVJさんがMacbook使ってたらMacbook買うのとかでもあり。です。ユーザーが多いですしVDMXがほんと機能的にできること多いので。

 

M1Macについて

 

2020年からAppleインテルではなくM1チップを搭載するPCを発売しています。

性能としては申し分なく、かなり動画を重ねたりエフェクトをかけてもしっかり動いてくれる印象です。

 

VDMXでの公式サポートがようやく最近されたので動くには動くのですが、エフェクトや一部機能で不具合が出る報告もあります。

 

ですが、起動して私の使い方8素材MIX+ちょっとしたエフェクトでは問題はなかったので、使えることには使えるかと。

 

余談ですが動画制作やDTMで使用される一部のプラグインでのM1非対応も報告されており、M1Macで動画作成をしてそのまま持っていく的な運用をする人は注意が必要かもしれません。対応はこれから広まっていく、という感じかと思います。

 

ちなみにCoGe等はまだ対応していません。

 

(2022年10/17追記)

M1Macbook13inch(AirもProも)の欠点ですが、3画面以上の投影ができません。ダミーディスプレイやサブディスプレイを使って運用したい場合や2画面別の画面を出したい場合などには向かないかもしれません。

 

一応トリプルディスプレイ化する方法もあるにはありますが変換用のハブがDisplayLinkチップ搭載」である必要があるらしいです。以下の記事が詳しいかと。

 

bottoms-programming.com

 

 

Windowsについて

 

Windowsの場合、ゲーミングノートと呼ばれるものが候補モデルになります。

www.dospara.co.jp

 

本体が重く持ち運びが大変・・・と思いきやポート多かったりいろんなもの内蔵できたりで周辺機器は少なめで済むので人によっては荷物減らせます

 

最近の機種は2kgいかないものもあるので15.6インチのPCのCDドライブの代わりにGPUがついてるくらいの認識でいいと思います。慣れれば持ち運びもまあできなくもないですね。

 

 

注意がひとつだけ。拡張性として中にSATA(つまりHDDやSSDをもう一枚)挿せるかみたいな選択肢あるので、内蔵ストレージ増やしたい人はよくチェックしてください。

(わたしは内部のHDDをSSDに変えて設営楽で快適な生活をしてます)

 

一部のメーカーの機種はNVMeのSSDをもう一本挿せたりするので、とても重宝します。

 

感覚としてメーカーにもよりますが下から二番め(i7の一番下くらい)のモデルくらいでアニクラVJ用途としてはかなり多彩な表現できるようになります

 

ちなみに私はLegion Y530を前使用してました

 

kakaku.com

 

目安としてこれのi7メモリ16GB1050Ti

アニメ系4素材、他4素材をVLC+OBS+Resolume+RekordboxLyric+ブラウザで動かしてます。エフェクトも多段かけれます。

 

ここにさらに構成足したいとかじゃなければこんくらいのスペックで十分かと。

 

・ぶっちゃけゲーミングノート自体このゲームがこの解像度でうごく!みたいな感じでいくつかモデルが用意されてるので

保証はしませんが

「公式サイトのCPUがi7の一番下のやつ以上」

くらいの認識でいいと思います。

 

VJやるのにGTX2080とかはあったらあったで便利ですがそこが上がると値段も上がるんで、VJはほとんど1面出しだよ!とかな人でVJのほかFPSをぬるぬるにやりたい!とかVRでフルトラしたい!とかじゃなければ

 ・Core i7くらい

・メモリ16GBくらい

・値段15万以下くらい

・GTX1050か1050Tiか1650~1650Tiくらい

 

以上でたまたまセールやってるやつ(これがめっちゃ重要)

 

でいいと思います(各社不定期にセールあります)(割引率も高い)

 

あと見逃されやすいですが

 

特にアニクラVJの場合OSとキーボードが日本語なことが意外と重要です。

 

個人的にLegionY530買ったらOSの日本語化とキーボードの変換設定がやや大変でしたし無変換とかあるのはほんと便利です(Y540で日本語キーボードモデルでてて買う時期間違えましたね・・・)

 

キーボードは換装したりもしにくいですしショートカット特殊ですし・・・

 

なので意外とキーボードは重要です(海外メーカーのでも日本語キーボードモデルあります)光るのもアドです。暗い現場多いので

 

あとはUSBのポート数も快適さに関わってきます。VJの場合外付けHDDとMIDIコンはつなぐと思うので2ポートは使いますしVDJとResolumeとかならMIDIコン2-3台もありえます。ハブを使う手もありますがPC本体に3ポートはあっていいです。(ほとんどの機種は3ポートですがtype-cとかもあるといろいろ使えます)

 

あと、最重要項目ですがメインストレージはSSDであることが大事です。

HDDだと起動遅いほか衝撃に弱く、設営でごちゃごちゃしてるときに落としたりしたとき故障しやすくなります。また、各種ソフトや汎用素材の読み込みも遅くなり、DXV変換等をしたとしても本来のパフォーマンスを発揮できません。

 

これらを考慮して選ぶと

新品なら10-15万くらいになるかな?って感じですね。(中古なら-3万くらい)

 

あとゲーミングノートは小型化すると高い!ので注意です。

14型になるだけで選択肢が一気に少なくなります・・・

 

VDJで2素材+レゾで軽いエフェくらいならMX150とか積んでるクリエイターモデルみたいなのもあります、機動性重視ならこれらの機種も候補にはなりますが15.6型のほうが選択肢は多いですね…。

 

メーカーとしては国内メーカーはゲーミングノートあんま作ってないので、

hp、LenovoDellASUSMSIとかあたりが。

国内なら

ドスパラマウスコンピューターあたりが候補になるかと。

 

家電量販店では正直あんまり扱ってない可能性が高く、ネットの公式通販のほうが安いです。(大手とかヨド○シとかPC専門店ならまだあるかも)

 

セールの日程も内容も違うので各サイトでチェックするといいと思います。

 

WindowsMacbookどっちがいいの?という視点では以下の記事にまとめてあります。

どっち買おうかな?な人は読んでみてください

 

 

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

 

 

ってことで個人的(?)PCの選び方でした。

 

 

 

ivcamを使って無線カメラを構築する -Androidの場合- -VirtualDJでも使えます-

szkhaven.com

↑今日あたりSzkさんがNDIカメラ導入について書いた記事です。

 

カメラ導入楽しいです!高まってるオタクを素材にできる!

 

Webカムを導入するにあたってですが機能的、自由度的、PCのソフト負荷ではNDICamが便利なのですが

 

iPhoneしかアプリが存在しない・・・のです。

 

アンヨヨイヨ派はどうすればいいんですか?みたいな声があったので補足的に記事を書きます。

 

結論から言うと

 

iVCamが便利です。

 

 

www.e2esoft.com

スマホ版はGooglePlayストアでiVCamとか入れてみると出ます。

 

 

 Android

play.google.com

 

↓アイフォーン版もあるでよ

iVCam コンピュータカメラ

iVCam コンピュータカメラ

  • e2eSoft
  • ユーティリティ
  • 無料

apps.apple.com

 有料ではありますがロゴ入りなら無料で使えますし

ロゴ消しても740円と安いです。

 

どういうソフトかというと、スマホのカメラの入力をPCのウェブカム入力に変換するソフトです。

 

Webカム入力に変換できるということは、

・Resolumeで受け取ってリアルタイムで投影

のほか

・VirtualDJやGrandVJ、RekordBoxVideoでも使えます

・OBSStudio等を使ってイベント配信したりソフト単体で録画したりもできます

 

 

遅延もあんまりなく使えます。ちょっとはあります。無限ループって怖くね?

手が汚いのはご勘弁を。

 

 

使い方もかんたんです。

1.PCとスマホにiVCamをインストールする

2.PCとスマホを同じWi-Fiに接続する

3.PCのiVCamを起動する

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4.スマホのiVCamを起動する


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これだけです。

 

PCのiVCamをResolumeで取り込む

iVCamは起動してるだけでようはUSBとかのWebカムつながってるのと同等となります。

 

ようは、iVCam起動してResolume起動してそれで完了です。

 

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これを好きなところにドラッグして人を映してエフェクトかけてぜひ遊んで下さい。

 

VirtualDJで取り込む

VirtualDJでも使えます!

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VideoEffectのなかにCameraってあるのでそれをOnにするとカメラ使えます。

 

右上に注目。

 

え?VJの顔がでかでかと表示されたんだけど!!!????

 

これはカメラがデフォルトではPC内臓のチャットとかに使うカメラになってるからです。設定して臨まないとVJの顔がでかでかとスクリーンに映ります。

 

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歯車マーク押すと設定画面でてくるのでCameraのところのダイヤルを回してiVCam出すとVirtualDJでも映せます。

 

 録画する

iVCamで録画ボタン押すと録画できます。

形式もデフォルトが.mp4なので最後に今日のハイライト!みたいな演出したり、イベントを記録したりと便利だと思います。

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ってことでiVCamの使い方でした。

 

Webカム使うと盛り上がる!のでぜひぜひやってみて下さい。

 

 

Resolumeのサンプルコンポジション作ってみた

拙作ではありますが、Resolumeのサンプルコンポジション作ってみました。

 

以下のZipに説明書とともに入ってます。

 

www.dropbox.com

 

一応

・Resolume7向け

・4拍ごとに素材を切り替えるVideoRouter式のステップシーケンサーを搭載

・VirtualDJとの同時使用を想定

・おすすめのエフェクトを搭載

・10Layerで制御

を想定しています。

 

参考になれば幸いです。以下、サンプルの動画です。

 

   

 

 

 

 

 

結構いじってるだけで楽しい感じに仕上げたので、Resolumeをお持ちの方もそうでない方もご自由にお使い下さい。

 

 

 

VirtualDJ→Resolumeのトラブルシューティング

ブラックフライデーでResolumeを買った方、おめでとうございます。

 

で、結構報告あったのが

 

VirtualDJがResolumeにうまく飛ばない・・・!というものです。

 

原因はいろいろあるんですが、よくある現象の原因と対処法についてまとめてみました。

 

像が映らない!編

1.VirtualDJのBit数とSpoutSenderのBit数が異なる

特に最近VirtualDJを買って今回のブラックフライデーでResolume買った人にありがちなパターンです。

 

前の記事でVirtualDJからSpoutでResolumeに飛ばす!って記事書いたのですがあれ、32Bit版でした。

 

 ↓詳しい導入方法はこの下の記事読んで下さい。

ino2408m-pinv.hatenadiary.jp

 

よう64Bit版のVDJに32Bit用のSpoutSenderを入れても動作しません。(逆も然り) 

 

https://github.com/leadedge/SpoutVDJ/releases

 

上のサイトにVirtualDJの64bit版向けのSpoutSenderがあるので、そちらを使うと飛ばせるみたいです。

 

展開したフォルダ内の「x64」→「VDJSpoutSender64.dll」がそれです。

 

入れるフォルダはデフォルトではドキュメント→VirtualDJ→Plugins64→VideoEffect

です。Plugins「64」というフォルダに入れるのでここ注意ですね

 

一応VDJの64bit版でも飛ぶには飛ぶんですがSpoutプラグインは完成したばかりなので、まだ不安定なところがあります。

 

なので今は32bit版に乗り換える方がトラブル少ないかな・・・?なんて思ってます。

 

→(2020/1/11)なんと作者さんが対応してくださったみたいです!

 

新しいVDJSpoutSenderは安定性上がって問題なく使えそう!なので64Bit行けそうですね。Deck別Spoutもいい感じなのでResolumeとの相性がばっちり!マスクトランジションも楽になりました。

現場ではまだ稼働してないですが前Verより動画が止まらない印象です。

 

2.Spout SettingsがPCに対応していないか負荷が大きすぎる

私もよう分からないのですが、グラフィックボード等とSpoutSettingsの相性によって動かなかったり激重になることがあります。PCによって設定は変わりますが、Spoutに付属してきたSpoutSettingsから以下の項目を変更して試してみてください。

 

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3.Spout to NDIで飛ばしているがPCがネットに繋がっていない

結構SpoutでなくてモニタリングのためにSpout to NDIを起動し、そこからNDIで拾ってる人もいました。一応この手法でも可能ですが、負荷的にもソフトを立ち上げるのも二度手間になるのでおすすめしません。

また、この手法でインターネットが安定してなかったりするとぶつぶつ途切れることあるので、正直非推奨です。素直にSpoutを使うことをおすすめします。

NDI自体、ローカルループバックアドレスなるものを設定すればオフラインでもいけますがインターネットにつながってないと使えないので注意です。

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4.Resolumeのトランジションが「50Add」等だ

今の時点でResolumeのトランジション(切り替え方法)を50Addにするとなぜか像が乗りません。50ってつくものはすべて乗らないのでAdd等にしましょう。

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5.上に別の素材が載ってる、全体やその層に対しBlindになってる、特定のレイヤーがSoloになってる

Resolumeは下の層に対し上に画像を重ねていく構造になっています。

なのでSpoutで飛ばしたレイヤーの上に素材を重ね、Addで100にすると完全に上書きにされます。

あとはこれは私は現場であったのですが、操作を誤って全体が「B」になってたり特定のレイヤーが「S」になると

「B」はBlindでそのレイヤーを隠します。一番上に全体を隠すボタンあるのでこれ押されてないか確認してください。

「S」はSoloでそのレイヤーだけ表示します。他のレイヤーでこれ押されてると像は飛びません。

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レイヤーの名前のところをクリックするとプレビューが出るので、Spoutがもし飛んでて全体に像が出ない!ってなればおそらくこのあたりの設定が原因かな?と思います。

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解像度がひどい!ウィンドウが小さい!編

主にVirtualDJのウィンドウサイズとResolumeで受け取るサイズの問題です。

対処としては、

1.VirtualDJの表示ウィンドウをなるべく大きくする

全画面にして下に追いやるか閉じるとうまくいくと思います。(ここのウィンドウサイズに追従するのは64bitだとうまくいかない気がします)

 

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ウィンドウの大きさを変えるとSpoutのWidthとHeightが変動するのが見えると思います。アスペクト比も含め適正な大きさにして下さい。

 

2.Resolume側でWindowサイズを自動調節するようにする

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各レイヤーごとに受け取った像を引き伸ばすかどうかを設定できます。

 

ここがOffになっているとVirtualDJのウィンドウサイズが小さいとResolumeに取り込まれる


ウィンドウも小さくなります。

 

(余談ですがこの項目はResolume単体でアニクラVJする人は必ず設定して下さい。もと動画サイズによって表示サイズが変わってしまうので全レイヤーFitにするくらいでいいと思います)

 

ようは解像度が悪い場合は、受け取った像が小さく、それをAutoSizeで引き伸ばすと起きます。

 

なのでこのあたりの設定を見直してみて下さい。

悪い例を載せておきます。

 

VirtualDJのウィンドウが小さくAutoSizeがOffの場合です。実際の画面も小さく出力されます。

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VirtualDJのウィンドウが小さいままAutoSizeをONにすると解像度が悪くなります。

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なんか半透明で出力されて気持ち悪い・・・薄い気がする編

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SpoutSenderの下にRGBAと書かれてるところがあります。

これはResolumeがVirtualDJ等からどの情報を受け取るか?を示しているところです。

 

RGBは三原色ですね。ここを消すと色変わります。

AはAlpha(透明度)を表します。ようはAlphaの情報を受け取らないようにすれば薄くならずに画像を受信できるわけです。

 

例えばLayer2にVDJを、Layer1に汎用素材入れて素材ないときLayer2を下げる、とかLayer2を下げると汎用素材を少し重ねられるって使い方したいときはAをOffにしとくといいみたいです。(Discordで教えてくださったまんまーさんありがとうございます!)

 

ということでトラブルシューティングでした。

 

今後は機会あれば私のResolumeの使い方についてとか紹介できればいいかな?と思います!

 

Resolumeの回し者ではないですがこれでVDJでいつもの操作しながら色々できると思うのでぜひぜひ使ってみて下さい!

OBS Studioを使ってVJ中に突然ブラウザ画面を貼る

最近たまにやってて便利なのですが

 

ブラウザ画面を突然貼るみたいな芸があります。

 

使い方としては・・・

 

◯声優の結婚報告記事やサービス終了したソシャゲニュースをパッと貼る

Twitterで面白いツイートや動画をリアルタイムで探して貼っていく

 

みたいな感じです。

 

VJソフトいろいろ立ち上げてたりするとOBS Studioが挙動的に便利な気はします。

 

やり方

1.ブラウザを開きます。

2.OBS Studioでそれ用のシーンを作り、右クリックから「ウィンドウキャプチャ」を選んでソースを追加します。

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3.そのなかからブラウザの画面を選びます。

「カーソルをキャプチャ」はOFFで。

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4.するとOBS Studioにブラウザ画面取り込まれます。

Twitterのタイムラインやニュースサイトなどを取り込んで遊びましょう。くれぐれもブックマークには気をつけてください。

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5.VJソフトに飛ばすにはNDI Output Settingsからいけます。

Resolumeならこれ入れてそのまま拾えます。

VirtualDJ等ではNDI to Spoutを使って変換してください。

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これでVJ中に時事ネタや内輪ネタを操るのが強くなる!と思います。

 

使い方としては、ブラウザでTwitterで動画検索!してフルスクリーン表示、でこの機能で投影するとブラウザ画面を見せずに

 

Twitterから事前に落とすのもいいですが当日起こった出来事とかもネタにできるので特にサブVJでネタをぶっ込みに行くときやあんなことあったなー!ってのを投影するには重宝します。

 

ちなみにフルスクリーンにすると動画がそのまま取り込まれるので、いろんなことができるらしい・・・?です。(ご想像におまかせします。)

 

 

ってことでブラウザ芸の方法でした。